12月25日(月)、令和5年台風7号に伴う大雨被害からの振り返りを兼ね、災害支援コーディネーター養成講座を開催しました。 基調講演では、「被災後の生活・地域再建を見据えた住民や組織の災害対応」について京都府立大学 生命環境学部 環境デザイン学科 准教授 荒木 裕子 氏を講師にお迎えし学びました。 その後、今年度府内発災をした台風7号に伴う中丹3市(福知山市、舞鶴市、綾部市)の行政及び災害ボランティアセンターからの報告を受けました。特徴的な災害対応の振り返りを行うとともに成果・課題を学び、今後の災害に備えた組織での対応強化や多様な連携の推進について学びました。 |