(2)現地でのボランティア活動|京都府災害ボランティアセンターは、被災者支援のためのボランティア活動を目的にした公民恊働・常設の災害ボランティアセンターです。

ボランティア活動の流れ

(2)現地でのボランティア活動

2 現地でのボランティア活動
自分勝手な活動は現地での混乱のもとになります。
必ず現地災害ボランティアセンターと連携し、指示に従い活動しましょう。
受付
現地ではまず、氏名・住所・ボランティア活動経験の有無・ボランティア保険加入の有無などについて、受付をしましょう。活動中の万一の事故に備えて、ボランティア保険には必ず入りましょう。

※地震災害の場合は、天災プランへの加入が必要です。

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オリエンテーション
活動にあたっては、内容や役割を確認していただくためにオリエンテーションを行います。被災地での活動だということを認識するためにも、しっかり聞きましょう。

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マッチング
被災者から出されているニーズ(要望)と活動を行うボランティアのマッチング(調整)を行います。いつも活動のニーズがあるとは限りません。待機時間があることについてご理解ください。

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送り出し
活動に必要な資材などを資材受け渡し場所でもらいましょう。

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活動
以下の点に注意して活動をしましょう。

活動の注意点
  • けがなどしないように十分気をつけましょう。
  • 無理をしないよう、適宜休けいをとりましょう。
  • 危険な作業は、ボランティアではできません。
    (「安全な場所で危険のない作業をする」ということについてご理解下さい)

活動にあたっての心構え
  • 被災者の気持ちにたって行動しましょう。
  • 自分では善意のつもりでも、被災者にとっては押しつけとならないよう気をつけましょう
被災地でのボランティア活動は、被災地域に住む人自身の力による地域復興・再生の手助けであるという自覚を持って活動しましょう。
お問い合わせ
電話番号:075-254-8815
Fax番号:075-252-6310
〒604-0874
京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375
ハートピア京都5階
京都府社会福祉協議会内
活動レポート
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