令和6年能登半島地震・豪雨災害で石川県から京都へ避難された方への支援として「第1回能登きまっしカフェ」を3月2日に開催しました。8名参加され、ランチ交流の他に、石川県職員による個別相談会や日本保健医療社会福祉学会による何でも相談、日本アントロポゾフィー看護協会によるオイルマッサージが行われました。 石川県人会の方と方言でおしゃべりしたり、同じ境遇の方とのふれあいや知人との再会、悩みごとの解決なども見られ、皆さん楽しそうにひと時を過ごされ、参加者からは、「皆様の暖かい気持ちがありがたかった」「ふれあい、つながりがとても嬉しい」「今後も計画してほしい」といった感想が寄せられました。 (本活動の一部に京都府災害ボランティアセンターの令和6年能登半島地震・豪雨災害ボランティアサポート募金を活用しています) |