12月20日(火)、京都府災害ボランティアセンター初動支援チーム新規登録者向け研修を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響により、3年ぶりの開催となり、府内全域から19名の参加がありました。 研修では、特定非営利活動法人にいがた災害ボランティアネットワーク 理事長 李仁鉄 氏を講師にお迎えし「災害ボランティアセンターの先遣・初動期支援に必要な視点」についての講義と演習を実施いただきました。 また、これまでの先遣隊活動及び初動支援活動の実践について、パネルディスカッションを通じて学び合いました。 参加者から、「具体的なワークで、実践もあり大変勉強になった」「失敗は必ず起こる。だからこそチームで動く、という言葉に背中を押された」などの感想も聞かれ、研修の大切さを感じる機会となりました。 |