10月15日(土)、京都テルサにおいて本センター加盟団体を対象とした研修会を開催しました。 研修では、オフィス園崎 代表 園崎秀治 氏より「災害時に機能する連携とは」についての講義と、本センター高桑副代表とのトークセッションを会場とオンライン参加のハイブリッド形式で行いました。参加者は、災害にも強いまちづくりを意識し、実際の支援事例から有効な取り組みや多様な団体の参画について学びました。 参加者より「平時からの人のつながりが、緊急時の迅速な対応において最も重要な要素であることを再認識した」「BCPは受援力であるという指摘は目から鱗でした」などのご意見をいただきました。 |