センターからのお知らせ｜京都府災害ボランティアセンターは、被災者支援のためのボランティア活動を目的にした公民恊働・常設の災害ボランティアセンターです。

【情報提供】オープン講座当日配布資料

既にお知らせ済ですが、3月1日（日）オープン講座は、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の国内での発生状況を踏まえ、感染の拡大を防止するため中止となりました。

お申込みを頂いておりました多くのみなさまから、延期開催の予定等、お問い合わせを頂きました。

今年度開催はございません。楽しみにしてくださっていた皆様には心よりお詫び申し上げます。

今回ご講演をお願いしておりました、認定NPO法人まち・コミュニケーション　代表理事　宮定　章様から、当日配布資料のご提供とメッセージを頂いておりますので、紹介させていただきます。

<宮定様からのメッセージ＞

25年前の阪神・淡路大震災時、多くの困難を経験しました。しかし、「困難を乗り越え、自信がついた。」とおっしゃる被災者もおられます。今回のコロナウイルス対策も大変ですが、各自で、できる範囲で工夫をして、気持ちだけでも負けないようにまいりましょう。

資料はこちら⇒ 認定NPO法人まち・コミュニケーション　代表理事　宮定　章　氏　当日レジュメ

 

また、当日配布予定でした、資料の紹介をさせていただきます。

気象庁ホームページ　【刊行物・レポート】　http://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/index.html

リーフレット「南海トラフ地震　-その時の備え-」・「知ってる？長周期地震動のこと」・「気象情報を活用して早めの避難を　～大雨などの時間帯を一目で確認できます～」・「大雨警報・洪水警報の危険度分布～気象災害から命を守るために～」・チラシ「防災気象情報の伝え方が変わります～危険度分布のうす紫は警戒レベル４相当！自ら避難の判断を！～」

ホームページには、この他にも多くの情報が掲載されておりますので、ぜひご活用ください。

 

まもなく東日本大震災から9年です。

私たち一人ひとりの「災害の備えスイッチ」は入っているでしょうか？

宮定様の御厚意に重ねて感謝申し上げます。