2月28日(水)、市町村災害ボランティアセンターのセンター長、副センター長を対象とした京都府災害ボランティアセンタートップセミナー(3日目)最終回を開催しました。 京都の地元紙である京都新聞社 編集局 報道部 記者 片村 有宏 氏を講師にお迎えし「災害時における情報発信」というテーマで講義いただきました。 災害時における京都新聞の取材体制や発生時刻と締め切りの関係、報道の狭間が起きる原因などについてディスカッションを行い、プレス発表する際の効果的な伝え方についても学ぶ機会となりました。また、片村記者の災害報道での事例を踏まえて話し合うことができ、災害時は勿論、平常時からの効果的な情報発信について知ることができました。 |