京都府災害ボランティアセンターは、京都府共同募金会の助成を活用し、亀岡市の社会福祉法人 友愛会 様の敷地内に倉庫を設置し、災害用資機材を配備いたしました。 災害用資機材については、現在、綾部市内、京田辺市内、南丹市等に配備していますが、社会福祉法人の社会貢献・地域貢献として敷地を提供いただく事例は、平成26年の社会福祉法人 松寿苑 様(綾部市)に次いで2例目となりました。 より迅速な対応ができるように、府内各地への設置を引き続き進めていきます。
【ポイント】 ・京都府内広域での災害時支援体制の構築の一環 (災害対応体制の充実) ・共生社会実現に向けた社会福祉法人の役割(社会貢献) ・社会福祉法人の地域における公益的な役割(地域貢献)
【配備(予定含む)】 スコップ、バケツ、てみ、竹ぼうき、デッキブラシ、バール、タオル、十能、じょれん、土嚢袋、一輪車、マスク、軍手、 ブルーシート等 ※随時増備していく予定です。 |